日進館@万座温泉その4

万座温泉 日進館
08 /17 2012
万座manza 146

宿に戻って、たっぷりと朝ごはんを頂く。

12時までのんびりできるので、飽きずにお湯を楽しむ。

万座には、コンビにも、ATMも、土産物屋もない。

基本的に、お湯と、景色を楽しむ場所だ。(冬はスキーが出来るけれども)

直行バスの発車まで、大分時間があるので、

くま「峠の上まで歩きましょう」

車を持たないせいか、わたしたちはよく歩く。

そんなわけで、

万座manza 173

ふいに現れる蝶に驚いたり、蜂にビクビクしたりしながら、

ひたすら、歩く。

くま「同じ花なのに、どうしてこちら側の花にだけ、蝶があつまるのかな」

わたし「うーん。。」

蝶に聞いてみないとわからない。

万座manza 151

ナナカマドの紅葉は早い。

万座manza 154

合宿中の学生ランナーが走りさるのを横目に、

もくもくと歩く。

万座manza 161

たどり着いた先が、

万座manza 169

万座manza 163

火星へ続く道なんじゃないかと思うくらい、足元が悪い。

入り口にはゲートが降りており、一般車は通れない。

くま「うーん、いまいちよくわかりませんね」

わたし「特別な場合って、どんな場合かな」

とりあえず引き返す。

万座manza 175

プリンスホテルのテニスコートを見下ろしながら、

万座manza 181

ヤナギランの茂みを抜けて、宿へと戻る。

くま「そろそろバスの時間ですね」

帰途、渋滞に巻き込まれ、

東京まで六時間。

二人ともぐったり。

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日進館@万座温泉その3

万座温泉 日進館
08 /16 2012
万座manza 134

朝五時。

早朝散歩に出かける。

万座manza 107

軽井沢に空気が似ている、とくまがいう。

万座manza 130

虫食い。

天使の足跡、というらしい。

十年前に比べると、だいぶ気温が上がった、とガイドの人が言う。

少しずつ、わたしたちを取り巻く環境が変わっていく。

万座manza 119

万座manza 111

ヤナギラン。

薄紅色を帯びた茎が美しい。

万座manza 129

牛池。

水の中に、もう一つの世界。

万座manza 125

歩く人達も、おもちゃの行進のよう。

万座manza 132

万座manza 113

この辺りでは、お盆を過ぎると一直線に秋へと向かう。

万座manza 101

夏と秋との、せめぎあい。



日進館@万座温泉その2

万座温泉 日進館
08 /15 2012
万座manza 135

万座温泉の硫黄含有量は、日本一。

あちこちから硫化水素が噴出しており、歩くだけで硫黄の香りを強く感じる。

高地では血の巡りが良くなる上、

僅かに空気に溶け込んだ硫化水素を吸入する事で、

様々な効能があるらしい。

万座manza 140

湯畑。

ボーリングではなく、自然湧出で5,400,000ℓ/日の湯量を誇る。

宿のお湯は全て源泉かけ流し。

万座manza 082

万座manza 080

万座の湯は白い。

万病に効く、という言葉があるが、

お湯に浸かると納得する。

湯気を吸い込むと、微かに硫黄の香りがして、

温泉そのものが体中に染み込んでいくような気がする。

万座manza 087

湧き水も豊富。

凝縮した泉質のせいか、まめに水分補給しないと、湯あたりする。

私達は、3リットル近いお茶を持参したのだが、一日目で殆どを飲み干した。

万座manza 074

夕食。

バイキングだが、長寿と健康を意識しているらしく、

体に優しい食材が、バランスよく揃っていた。

万座manza 076

ハート型のキャベツを見つけて、二人で少し笑う。

万座manza 098

宿の周囲には何も無く、とても静か。

何度かお湯に浸かってから、ぐっすりと眠る。

日進館@万座温泉

万座温泉 日進館
08 /14 2012
万座manza 068

万座温泉。

昭和23年、第一級国立指定公園となった為、

旅館は7軒しかない。

万座manza 100

そのうちの一つ、日進館。

万座manza 069

新宿から直行バスで、約四時間半。

東京の気温は30℃を超えていたが、

この日の万座は、19℃。

標高1,800mの実力。

万座manza 148

ザ・昭和なロビー。

普段は年配客が多く、湯治客も2~3割を占める。

万座manza 061

お部屋は至ってシンプル。

万座manza 066

実は、この宿は二回目。

泉質に惚れ込んだくまの肝いりなのだが、

例によって、ボケボケしたわたしの記憶から詳細は抜け落ちており、

万座manza 143

放し飼いのうさぎがいた。

という事実しか思い出せず。

くまに衝撃を与えてしまう。

kumaonsen

しずかなお部屋と、美味しいお茶があれば幸せ。という地味で地道な性分です。