九州 大黒屋@筋湯温泉 その3~筋肉ほぐすから筋湯~

筋湯温泉 大黒屋
07 /04 2013
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九重連山の地熱は凄まじく、

1時間に、890トンもの蒸気を生み出し、

日本最大の地熱発電として、利用されている。

筋湯温泉は、この蒸気から熱水に還元され、

供給されている。

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五つある家族風呂の一つ、

赤石湯。

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塩化物泉。

芯から温まり、

湯冷めしにくい。

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石湯。

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遅い朝。

一階で、ご主人の用意してくれた、

コーヒーを飲む。

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くま「このまま、うたせ湯にいきますよ」

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わたし「名前、そのまんまだね…」

くま「最近、うたせ湯は少ないんです。

湯量の豊富なかけ流しでないと、

色々と問題がありますから」

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宿泊客は、100円払って中へ。

プールの様な、広い浴槽。

2mの高さ、壁から突き出た18本のパイプから、

惜しげもなく湯が溢れ出す。

想像してほしい。

強烈な湯圧。

熱いお湯。

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ふたり、ややぐったりして、

お風呂から出てくる。

くま「どうでしたか」

わたし「…うん」

肩、

痛い。


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九州 大黒屋@筋湯温泉 その2~オーナーも楽じゃない~

筋湯温泉 大黒屋
07 /02 2013
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大分空港に到着。

夜道、

わたし「わっ、ウリ坊?」

くま「狸、ですね多分…」

子狸達に道を譲りつつ、

車を走らせる。

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筋湯温泉 大黒屋。

くま「ここは昔、喜安屋さんだったの」

代替わりの際、温泉街の端へ移転したらしい。

くま「とっても評判の良いお宿で」

他のお宿も追いかける様に移転してしまい、

今では、温泉街の中心がそちらへ移りつつある、らしい。

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でも、とくまが言う。

「ここは、大黒屋さんになってからも、評判が良いんです」

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お部屋は十畳。

基本素泊まりなので、

お布団などは自分達で敷く。

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食事は、一階の居酒屋『やまぼうし』で頂く。

落ち着いた黒を基調とした、

古民家風のつくり。

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夢ポークのしゃぶしゃぶ。

口当たりが柔らかく、

するすると食べられる。

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つけあわせのお野菜も、

たっぷり。

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大分の郷土料理、

とり天。

フリッターの様に軽い衣で、

さくさくした食感。

ポン酢で、さっぱりと頂く。

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生ハムのサラダ。

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しめのうどんは、

何やら華やかな様子。

くま「これ、あれみたいですね」

わたし「…長崎ちゃんぽん」

くま「そうそう」

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オーナーは、物静かなお人柄。

宿を始めた当初は、

色々と大変だったご様子。

悩んだ末、思い切って素泊まりに切り替え、

食事はあまり凝ったものにせず、

地元の食材を、出来る範囲で出すようにした事。

「不思議と、うまくいくようになりましてね」

淡々と、

穏やかに語る。

物事を成すか否かは、

たぶん、こういう秘めた意志の強さ。

九州 大黒屋@筋湯温泉 その1~カルメン的三角関係~

筋湯温泉 大黒屋
06 /30 2013
黄昏時の、

成田空港。

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くま「関東圏に、あまり行きたい所が無くて」

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くま「今回も、九州なんです」

わたし「……大丈夫ですか」

くま「何がですか!」

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これは、あれか。

ミカエラという恋人がありながら、

カルメン(魔性の女・九州)にぞっこんになり、

道を踏み外す、

ドン・ホセのパターンか。

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ジェットスター航空。

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雨脚が強く、

30分遅れの出航。

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地上がどんなに荒れていても、

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空の上は、

雲の御殿。


kumaonsen

しずかなお部屋と、美味しいお茶があれば幸せ。という地味で地道な性分です。