タングラム斑尾 その4~この冷え込みを一体どうしろと~

タングラム斑尾
12 /21 2013
tantantantan 226

二日目の夜は、

フランス料理。

tantantantan 228

一口のお楽しみ

tantantantan 234

いろいろキノコのムースのガトー仕立て、トマトクーリとプチサラダを添えて

トマトクーリとは、

トマトピューレに、オニオンやスパイス、ハーブを添えたソース。

きのこのムースは、

ふわふわな食感と、

濃厚な味わいで、

バランスが楽しい。

tantantantan 235

栗の軽いクリームスープ

くま「栗」

わたし「栗…」

栗、軽すぎてわからず。

tantantantan 239

ソテーしたスキャンピとポシェしたスキャンピを二種類の味で

くま「えーと、スキャンピーとポシェを二種類の味で」

わたし「ち、違うよ。スキャンピをぽしぇして」

くま「スキャンピて」

ふたり、スキャンピポシェポシェと、

もぐもぐ。

炒めた赤座海老と、

茹でた赤座海老。

美味。

tantantantan 244

国産牛ロースのグリル 季節の野菜添え

お肉は赤身がしっかり。

濃厚なソースと、

よくあう。

tantantantan 249

斑尾オリジナルお楽しみデザート

冷たいアイスと、

暖かい紅茶を頂いて、

人心地。

tantantantan 232

くまお気に入りの、

日本酒。

フレンチのコースでも、

給仕していただく。

くま「美味しい日本酒は、

仏料理にも、あうんです」

うん、

食事は、

美味しく食べるのが、

一番。


スポンサーサイト



タングラム斑尾 その3~スローフードな蕎麦とか~

タングラム斑尾
12 /16 2013
くまは、蕎麦が好きだ。

豊田村にある、

三軒の蕎麦屋から、

うふふくふふと選んで、

tantantantan 187

手打ちそば、きたざわ。

くま「自家栽培の蕎麦粉で、新蕎麦!」

ああもう楽しみです、

くま、夢心地。

tantantantan 183

くま「しかも石臼でひいてるんです」

えへへうふふと、

くま、ご機嫌。

満席の店内に、

期待も高まる。

tantantantan 185

結論から言う。

席についてから、

てんぷらが出てくるまで、

40分。

tantantantan 186

蕎麦に至っては、

45分。

隣のテーブルは、

てんぷらと蕎麦のインターバルが、

およそ30分。

涙を誘う。

ぷりぷりしたくまが、

厨房を覗いて一言。

くま「…一般家庭用です」

わたし「え」

くま「ガスコンロとか、鍋」

わたし「お湯沸かすだけで、時間かかりそうだね…」

二人、ダメージが大きすぎて、

笑う。

tantantantan 191

新潟県と長野県の

県境。

tantantantan 198

tantantantan 203

苗名滝(地震滝)

落差55m。

玄武岩が、

柱状に連なっている。

くま「春先とかだと、

雪解け水で、水嵩が増すんです」

あの淵が見えなくなるくらい。

と、くまが言う。

tantantantan 222

小さな温泉街を抜けた先、

燕温泉、黄金の湯。

白濁した、

熱めのお湯につかり、

お宿に戻る。

タングラム斑尾 その2~うんどうきらい・あるくのは・すき~

タングラム斑尾
12 /13 2013
tantantantan 172

うす曇りの朝。

tantantantan 099

朝食は、バイキング。

紅葉のトップシーズンでもあり、

学食の様な、騒がしさ。

tantantantan 176

くま「まずは、トレッキングしましょう」

野尻湖が見渡せる、

山の中腹まで、

てくてく。

tantantantan 104

地図とコースを、

確認するくま。

密やかに笑う、

わたし。

tantantantan 108

誰も見ていなくても、

秋は、綺麗だ。

tantantantan 110

軽いエールに、

微笑むも、

tantantantan 113

頑張れない。

これは、

頑張れない。

tantantantan 130

tantantantan 124

標高1,100m。

くま「曇ってますね…」

野尻湖を従えて、

右から、

黒姫山、戸隠連峰、飯綱山。

tantantantan 149

わたし「あのテーブルみたいな山は?」

くま「たぶん、妙高山です」

この辺りから、

お天道様が、

顔を出す。

tantantantan 148

歩くたび、

足元から、

バッタ。

くま「うわ、大きいです」

わたし「バッタって」

くま「“飛んで”ますね…」

二人、唖然とする。

精密機械に似た昆虫は、

褐色の羽を広げて、

次々と、

飛翔してゆく。

tantantantan 154

落ち葉を蹴散らし、

バッタを追いかけてゆく、

くま。

tantantantan 158

世は全て事もなし。

タングラム斑尾 その1~観光とくまとわたし~

タングラム斑尾
12 /08 2013
tantantantan 014

紅葉どまんなか。

tantantantan 181

ホテルタングラム。

スキー場、18ホールのゴルフ場、アウトドア施設などを含む、

総合リゾート施設。

tantantantan 180

くま「今回は、温泉じゃありません。

紅葉を見に行きます」

わたし「へー、珍しいね」

あとは、観光です。

と、くまがいう。

tantantantan 029

客室は、基本的に全て同じ広さ。

約40㎡。

tantantantan 045

くま「とりあえず、今日は松茸のコースです」

わたし「わー」

くま「今年は松茸の当たり年らしいので、

たぶん本物の松茸が…」

わたし「?」

わたしは普段、松茸と縁が無い為、

くまの言う“本物の”意味が、

よく分からない。

tantantantan 046

tantantantan 042

レストラン「風車」

tantantantan 051

バイキング会場の喧騒をよそに、

レストラン内は、

落ち着いた雰囲気。

tantantantan 054

先附 松茸入り羽二重蒸し 

胡桃 銀杏 三つ葉 菊花

わたし「胡桃が入ってると、だいぶ雰囲気が違うね」

くま「そうですね、アクセントが効いてます」

菊の花びらが美しく、

やわらかい、優しい味。

tantantantan 063

椀盛り 松茸の土瓶蒸し 

松茸 鱧 水菜 酢橘

正直な所、

わたしは、松茸にそれ程執着が無い。

が、

蓋を開けて、

立ち上る香りと、

酢橘を搾って頂く滋味を含んだ出汁は、

確かに美味。

くま、鱧が入っていて喜ぶ。

くま「コクが違うんです」

わたし「そうなんだ?」

松茸の、

存在意義について、

少し、考えたいところ。

tantantantan 066

差味 本日のお魚たち 二種盛り

tantantantan 069

焼物 秋鮭と秋茄子の重ね焼き 焼き松茸 笹打ち葱

幽庵焼きです、

と説明をうける。

最近よくご縁があります幽庵です

tantantantan 072

煮物 海老入り真丈湯葉巻き 松茸庵掛け 青唐

くま「うわ、辛っ…」

青唐の本気に、

くま涙目。

tantantantan 083

揚物 まながつお変わり揚げと季節の野菜天婦羅

松茸 檸檬 抹茶塩

おかき揚げみたいな、

まながつお、

美味!

tantantantan 088

食事 松茸ご飯 香物 止椀 

tantantantan 091

水菓子 季節の果物果実寄せ

tantantantan 052

くまが大変気に入った、

手造りのお酒。

“松尾”

すいすい飲みすぎて、

珍しく、

二日酔い。

kumaonsen

しずかなお部屋と、美味しいお茶があれば幸せ。という地味で地道な性分です。