別所温泉@花屋その5~現世の利益は食べる事~

別所温泉 花屋
02 /14 2013
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二日酔いを温泉で流して、

のんびりと朝ごはん。

くま「ん~、今回はゼリーがついてませんね」

わたし「そうなの?」

ここで密やかにフラグがたつ。

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天気が良いので、ぷらぷらとお散歩。

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北向観音。

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善光寺が来世の利益を、

この北向観音堂は、現世の利益をもたらすらしい。

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窓の外は快晴。

冬の名残を感じつつ、

上田駅にて下車。

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富士アイスの、「じまん焼き」

ベンチでボケボケ食べている間中、

引きっきりなしに地元の人達が訪れる。

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餡子はあっさり、クリームはかなり甘い。

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近くのお蕎麦やさんでは、

唐辛子入れが大きすぎて、

蕎麦よりも話題を浚う。

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そして本命。

飯島商店。

もともとはお米屋さんだったらしい。

今は果物を使った飴や、ゼリー、ジャムなどが有名。

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大正時代に建てられた館内は、

ゆったりとしていて、

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やはり雰囲気が好ましい。

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店内では全てのジャムが試食できる。

ゆっくりと悩んで、

少し苦味のある、

夏柑のマーマレードを一つ買う。

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帰りの電車で、

くまがこっそりと、三宝柑のゼリーを取り出す。

わたし「いつの間に…」

くま「朝ごはんに」

わたし「ん?」

くま「ゼリーがありませんでしたからね!」

わーい。



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別所温泉@花屋・その4~くまおめでとう~

別所温泉 花屋
02 /13 2013
この日はくまのお誕生日でした。

くまおめでとう。

結婚してからあっという間ですね。

ご感想は?と聞いたら、

くま「…うー…」

のんびりしようね、とモソモソ言っておりました。

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岩魚南蛮漬け紅白なます。

すっぱくてほのかに甘い。

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前菜。

柿なます 棒稲荷 杏かん 花豆 いか焼き はじかみ

色んなものをちょっとずつ楽しむ幸せ。

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胡麻豆富 紅白たんざくつる菜 椎茸柚子

これがプルプルしていて、美味。

おだしがほんのり聞いていて、椀を開けた途端、柚子の香りがふわり。

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お造り。

いかのこく味にくま感激。

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信州和牛の蕗味噌焼きは、お昼の「ろぐ亭」に軍配が上がる。

仕方ない。

あれは美味すぎた。

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くまのお祝いという事で、

祝い飯。

蒸したもち米をおだしで頂く。

美味。

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地鶏鍋と、温物。

冬大根胡桃味噌 きざみ人参 春菊 たこやわ煮

この辺りでおなかいっぱいなのだが、

くま強気の追加。

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高麗人参の天ぷら

薬臭のする牛蒡みたいでした…。

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信州産きの子ご飯 香物 信州味噌のお味噌汁

この後デザートが来て、満腹満足。

くまはお酒をのみすぎて、

よくわからないテンションへ。

食後、畳の上で匍匐前進。

写真を撮りつつ、生暖かく見守る。


別所温泉@花屋・その3

別所温泉 花屋
02 /12 2013
空は明るいが、時折山からの風にのって、

細かい雪が降る。

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普段は開放感のある、露天風呂が好きなのだが、

ここでは、大理石造りの内風呂がおすすめ。

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入り口が二つあり、

中も二つに区切られている。

壁のステンドグラスや、タイルの装飾が興味深い。

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源泉掛け流し、やや熱めのお湯は、

無色で、殆ど匂いも無い。

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湯上りは、ロビーでのんびりくつろぐ。

ほんとうに静か。

別所温泉@花屋・その2

別所温泉 花屋
02 /11 2013
わたしがブログを始めるきっかけになった、

花屋さん。

記念すべき最初のブログはこちら

花屋 夏の盛り

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花屋さん、看板変えました。

くま「まだ馴染まない感じですね…」

わたし「そうだねぇ」

歳月を経た風格や趣といったものは、

人の手に余り、

本当に美しいものは、人の手ではない何かによって作られていく。

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花屋さんの帳場は、こじんまりとしている。

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今回は炬燵が用意されていた。

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お部屋ごとに趣向が違い、いつも目を楽しませてくれる。

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できるだけ、色んな宿に泊まりたい。

というくまが、

思い出したように時折訪れる、数少ないお宿。

くま「何でかな…何か落ち着くんですよ」

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谷崎潤一郎の著書に、『陰えい礼賛』という

日本人独特の、闇と光に関する美意識について述べた著書がある。

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日本の夜が明るすぎる、と嘆いた彼の精神は、

わたしたちの内側にも、確かに存在するのかもしれない。

別所温泉@花屋~まどかちゃんの事情~

別所温泉 花屋
02 /09 2013
別所温泉へ向かう道すがら、

軽井沢アウトレット内の「ろぐ亭」でランチ。

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くま「一度、ここで食べてみたかったんです」

わたし「有名なの?」

くま「軽井沢に本店があるんです。くまも入った事ないですけど」

お喋りしているうちに、

肉到着。

二人とも、軽い気持ちでもぐもぐ。

わたし「う、わー」

くま「これはこれは…」

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肉の世界に無知なわたしでも、

理解できるくらい、

美味。

ごちそうさまでした。

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しなの鉄道に乗る。

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くま、

やや考えて後、

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渾身のポージング。

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上田電鉄に乗る。

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先頭車両に運賃箱があり、

ここに切符や料金を入れて下車する。

つまり、降りる時は皆一番前の車両に移動しなければならない。

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車両のあちこちに、

別所線グッズの宣伝があり、

ポスターの隅にこっそり、

『一年に一度は、別所線に乗ろう!』

と書いてあり、

くまと二人、切なくなる。

ちなみに、上田駅のアナウンスは、

可愛い女の子の声でした。

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この笑顔。

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背負う物は重い…。

kumaonsen

しずかなお部屋と、美味しいお茶があれば幸せ。という地味で地道な性分です。