小松別荘@九重温泉郷 筋湯温泉~出会いは色々~

筋湯温泉 小松別荘
10 /27 2013
くま「ここは、料理が美味しいと思います」

ほほう。

kumamonkyusyu 134

くま「若旦那(料理人)が、

“亀の井別荘”で修行してました」

亀の井別荘 ちょっとだけ

わたし「湯布院の?」

くま「そうそう。奥さん(女将さん)とも、

そこで知り合ったとか」

わたし「わー」

kumamonkyusyu 064

前菜

とにかく、

野菜が、美味。

kumamonkyusyu 092

刺身

馬肉とサーモン。

九州独特の、

濃厚な甘醤油で頂く。

kumamonkyusyu 080

松茸の茶碗蒸し

だし汁がかかっており、

中に、温泉卵。

かき混ぜてから食べて下さい、

との事。

kumamonkyusyu 073

山女魚の焼き物 赤カブの漬物

濃厚な味付けと、

カボスの、

爽やかな香り。

わたし「わ、これ美味しい」

くま「“幽庵焼き”ですね。僕これ好きです」

わたし「ゆーあん、やき」

江戸時代の茶人(幽庵)が考案。

醤油・酒・味醂などに

柚子やカボスを加えて、

付け焼きしたもの。

kumamonkyusyu 065

煮物

丁寧に炊かれた、

優しい味。

kumamonkyusyu 075

きのこのチーズグラタン

チーズが濃厚。

kumamonkyusyu 084

丸茄子の揚げ浸し

この辺りで、

かなり満腹。

kumamonkyusyu 087

ローストビーフと、

さつまいものチップス。

kumamonkyusyu 100

止め椀 ご飯 香の物

柚子胡椒は手作り。

kumamonkyusyu 102

デザートは、

ゆずのシャーベットを選択。

kumamonkyusyu 166

食後にお茶を頂きながら、

くまと二人、

ごはんは、

今の季節が一番美味しい、

という結論に。

スポンサーサイト



小松別荘@九重温泉郷 筋湯温泉その2~緑と赤と~

筋湯温泉 小松別荘
10 /26 2013
kumamonkyusyu 172

旅荘 小松別荘。

kumamonkyusyu 171

kumamonkyusyu 019

正面玄関をくぐると、

緑に、

囲まれる。

kumamonkyusyu 022

お部屋は全部で九つ。

奥に、

露天風呂。

kumamonkyusyu 135

何かが始まるちょっと前、というのは、

なんだかわくわくする。

たとえば、

旅が、はじまるちょっと前。

秋がはじまる、ちょっと前。

kumamonkyusyu 149

掛け流しのお湯は、

透明。

伸ばした指先に、

木漏れ日。

kumamonkyusyu 108

目に映る、

名残の緑を楽しむ。

kumamonkyusyu 143

今時分はきっと、

見事な紅葉。

小松別荘@筋湯温泉その1~時間か距離か、大気圧か~

筋湯温泉 小松別荘
10 /24 2013
くま「今回を最後に、九州へはしばらく行きません」

温泉をこよなく愛するくまから、

残念な、お知らせ。

kumamonkyusyu 003

くま「飛行機、疲れちゃうんです…」

わたし「あー…」

疲労は、

時間ではなく、

移動距離に、

比例するのかもしれない。

kumamonkyusyu 001

ジェットスター航空。

kumamonkyusyu 002

くまとわたしは、

幸運な事に、

毎回定時運行。

遅延・欠航にならなければ、

二時間弱のフライトは、

とてもお得。

kumamonkyusyu 007

気になるのは、

座席の腰の部分、

ほぼ皮一枚の箇所。

後ろに、

体格の良い人が座ると、

膝頭が腰にあたる。

くま「あれでしょ、後ろの人が動くと、

マッサージ椅子みたいになる」

わたし「そうそう」

(注:あくまでも個人の感想です)

kumamonkyusyu 012

それでもやっぱり、

九州は素敵なところ。

kumamonkyusyu 013

LCCが、

日本に本格参入して、一年。

空の旅は、

劇的に変わった。

この国のすてきな場所へ、

気軽に足を運べる、

幸せ。

kumamonkyusyu 011

機内食の、

カッ〇ヌードル。

わたし「なぜ、よりにもよって」

カレー味だけを、

提供するのか。

くま、やや苦笑気味。

くま「野球場でも、すぐわかるのに」

わたし「ほんとにね…」

機内での、

カレーの自己主張は、

際立って、

激しい。

ありがとうございます@くまとわたしと御礼

わたしのひとりごと
10 /14 2013
非常に原始的な方法で、

突然始まります。

makuaimakuai 005

続きを読む

早雲閣@強羅温泉 その4

強羅温泉 早雲閣3
10 /09 2013
souunhakone souun 105

早雲閣の露天風呂。

souunhakone souun 101

souunhakone souun 102

自家源泉の掛け流し。

やや熱めの、

濁り湯。

朝からのんびりと浸かる。

souunhakone souun 106

内湯。

もくもくしてます。

souunhakone souun 111

ゆっくり、

たっぷり。

体にしみこむ、

あさごはん。

souunhakone souun 114

味噌焼き。

あつあつのお豆腐。

souunhakone souun 116

souunhakone souun 134

そろそろ、

秋の気配。

souunhakone souun 136

赤い電車に乗って、

おうちに帰る。

早雲閣@強羅温泉 その3~体が喜ぶ晩御飯~

強羅温泉 早雲閣3
10 /07 2013
夕食は、

個室で頂く。

souunhakone souun 055

黒塗りのお盆に、

際立つ、緑。

くま「この葉っぱ、あれですね」

ほら、小人の。

わたし「ああ、小人の傘みたいな?」

くま「そうそう」

souunhakone souun 054

前菜

菊花浸し 石川小芋衣かつぎ

翡翠銀杏 東海老ねじり揚げ 胡麻豆腐

しゃきしゃきしたお浸しと、

芋のねっとりとした食感。

souunhakone souun 062

向附

鯛 鮪 烏賊 あしらい一式

souunhakone souun 073

炊合せ

真名鰹霙煮

紅葉麩 翡翠茄子 白芋茎 絹さや

器の縁取りが、

さりげなく美しい。

souunhakone souun 078

台の物

飛騨牛しゃぶしゃぶ 旬の野菜一式

souunhakone souun 079

蒸し物

百合根饅頭 穴子 山葵

中に穴子が包まれていた。

ユリネは、食用百合の隣茎(球根)部分。

晩秋から、冬が旬。

収穫するのに、六年程かかるという。

ホクホクした歯ざわりと、

もっちりした食感は、

食べる度、

不思議な気分になる。

souunhakone souun 086

留椀

赤味噌仕立て

食事

飛騨産こしひかり ちりめん山椒

香の物

漬物三種盛

souunhakone souun 091

水菓子

旬の果物盛り合わせ

さりげなく、

パセリ登場。

souunhakone souun 096

早雲閣のお食事は、

いつも丁寧に作られていて、

すんなりと食べられる。

体が喜ぶ、

正直なご飯、

という感じ。

早雲閣@強羅温泉 その2~お宿いろいろ~

強羅温泉 早雲閣3
10 /05 2013
お友達と泊まったり、

くまと泊まったり。

お世話になります早雲閣

souunhakone souun 128

早雲閣。

強羅駅から早雲山駅まで、

ケーブルカー

歩いた二人。

チェックインもそこそこに、

souunhakone souun 129

エレベーターに乗り、

souunhakone souun 041

同系列の高級お宿、

花扇へ。

わたし「“早雲閣”と“花扇”って、

どの位違うの?」

くま「“花扇”は、松」

わたし「“早雲閣”は?」

くま「竹」

わたし「むむ?」

くま、ちょっと考えてから、

くま「“花扇”は、帝国ホテルクラスです。

“早雲閣”は、グランドホテルかな…」

わたし「“強羅花壇”は?」

くま、若干呆れたように言う。

くま「あそこは、ペニンシュラクラスですよ」

なるほど。

souunhakone souun 040

souunhakone souun 037

内風呂。

自家源泉、掛け流しのお湯。

匂いは殆ど無く、

とろりとして、

湯加減も良い。

souunhakone souun 026

岩風呂。

souunhakone souun 025

souunhakone souun 030

わたしは大抵、

この小さなお風呂に浸かる。

souunhakone souun 033

日差しは柔らかく、

空気は、

秋の気配を含んで、冷たい。

souunhakone souun 042

souunhakone souun 045

早雲閣のお部屋に戻り、

ふわふわの、

湯餅を頂く。

souunhakone souun 047

今回の旅は、

お部屋でのんびり。

早雲閣@強羅温泉 その1~くま、野生の勘の巻~

強羅温泉 早雲閣3
10 /03 2013
箱根。

ぷらりとお昼へ。

souunhakone souun 009

くまと二人で、入ってみる。

souunhakone souun 007

座敷席に通されたものの、

くまが、そわそわ。

わたし「ん?」

くま「ここ、落ち着きません」

わたし「え?」

くま「食べたらすぐに出ますよ」

何かを察したのか、

冬眠の季節なのか。

souunhakone souun 003

らーめん。

麺の食感が独特。

わたし「米粉…じゃないよね」

くま「スープが、しょっぱいです。

これチキ〇ラーメン…」

そんな筈はない。

(注:あくまでも個人の感想です)

souunhakone souun 005

souunhakone souun 006

大正元年創業。

口コミの評価は、

真っ二つ。

souunhakone souun 010

箱根登山電車。

わたし「お天気が良いね~」

くま「ちょっと、歩いてみましょうか」

軽い気持ちの、

思いつき。

souunhakone souun 012

強羅駅から、

てくてく。

souunhakone souun 015

80パーミルの勾配。

金木犀の香り。

souunhakone souun 019

動悸、

息切れ、

無言。

souunhakone souun 016

結論。

お天気が良くても、

ケーブルカーに乗るのが、

正解。

若沖がきてくれました@プライスコレクション~シンデレラの教訓~

福島県立美術館 若沖展 プライスコレクション
10 /01 2013
gyakuchujakuchu 049

朝ごはん。

白米の他に、玄米もある。

gyakuchujakuchu 068

冷たい雨の中、

福島へ。

gyakuchujakuchu 071

gyakuchujakchu 006

2006年、

延べ82万人を動員した「最後の帰国展」以降、

二度とはないと思われていた、

里帰り展。

震災に心を痛めたプライス氏の熱意が、

仙台・盛岡・福島での開催を可能にした。

今回の収益は全て、

東北に還元される。

gyakuchujakchu 004

『私の絵を200年後に理解し、

見に来てくれる御仁がいるはずだ』

若沖の予言通り、

彼の作品は、

オクラホマ生まれの青年を魅了し、

コレクションに邁進させた。

奇想、

傍流、

エキセントリック。

本国(日本)では全く評価されていなかった

若沖の作品は、

プライス氏の手の中で

息を吹き返した。

gyakuchujakuchu 072

くま「僕、円山応挙だけは、

ちゃんと見ようと思うの」

わたし「うん、よく見ておこう」

膨大なコレクションはいずれ、

LACMAへ寄贈される。

プライス氏が、現地に建設した日本館は、

江戸絵画への愛情に溢れている。

gyakuchujakchu 010

ペローのシンデレラの教訓。

『才能に恵まれたとしても、

後ろ盾がいないなら、

それは全く意味がないのです』

率直すぎて、

身も蓋もない。

kumaonsen

しずかなお部屋と、美味しいお茶があれば幸せ。という地味で地道な性分です。