草津湯菜の宿 杓凪華 その2 ~今日は花冷え~

草津湯菜の宿 杓凪華
04 /30 2014
つつじの花を、丸く纏めたみたいなのが、

石楠花(しゃくなげ)。

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お宿の当て字は、

なかなか、

興味深い。

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お部屋は、八畳+広縁。

全室についている、

マッサージチェア。

今回、初めて真剣に向き合ってみた。

痛かった。

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オフシーズンは、

時間により、

お部屋の札を掛ける事で、

貸切風呂にできる。

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真柄(まえ)の湯。

御汲(おく)の湯と、作りは同じ。

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お湯は、源泉掛け流し。

やや熱め。

とろりとしていて、

酸度が高い。

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お天気が良くて、

とても静か。

少しだけ雪の残る、

三月の、

昼下がり。

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草津 湯菜の宿 杓凪華 その1~春眠ほんとに暁を覚えず、惰眠を貪る~

草津湯菜の宿 杓凪華
04 /29 2014
ご機嫌なお天気。

湯畑から、てくてくてく。

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草津湯菜の宿 杓凪華(しゃくなげ)

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わたし「あ、保養所っぽいね」

くま「当たりです。那須の芽瑠鼓(めるこ)と同系列ですよ」

前回は那須の芽瑠鼓だった

わたし「へー」

くま、着実に“湯菜の宿”を制覇しつつある。

この辺りの情熱、

何か前世の因縁でもあるのか。

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“こじんまりした宿”のコンセプト通り、

全9室。

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ロビーは吹き抜けになっており、

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三日月の船みたいな、

大きなハンモック。

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ごろり。

天井が、高い。

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二階からの眺め。

しゃくなげは、草津町の花。

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ライブラリー。

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セルフバー。

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湯菜の宿は、

のんびりする要素がたくさん。

スタッフは必要以上に、

お部屋に入らず。

お布団も、自分達で敷く。

長野県佐久市 初谷温泉 その3~ようやく四月を乗り切った感出てきた!~

初谷温泉
04 /27 2014
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朝ごはん。

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手作りのお味噌や、ドレッシング。

シンプルだけど、

一口ごと、

体に、栄養が染み込んでいく。

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熱々の朴葉味噌。

白いご飯に、よくあう。

朝から、もりもり食べる。

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お宿の裏には、

炭酸を含んだ、源泉。

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宝命水。

冷鉱泉の為、加熱する過程で、

炭酸は殆ど抜けてしまう。

そういえば泡の湯もぬるかった

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二人とも、

飲む勇気は、

…無かった。

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草津温泉、湯畑。

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わたし「草津は、お湯がいっぱいだね…」

くま「ほかす(捨てる)程ありますからね」

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草津の自然湧出量は、日本一。

32,330ℓ/分。

昨日の初谷温泉は、

2ℓ/分。

切ない。

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立ち上る湯気と、

硫黄の匂い。

観光客の、ざわめき。

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極上のお天気。

くま「じゃ、そろそろ行きますか」

わたし「はーい」

お散歩しながら、

次のお宿へ。

長野県佐久市 初谷温泉 その2~食用か鑑賞か、それが問題だ~

初谷温泉
04 /18 2014
小学校の池にもいたし、

お習字を習っていた、お寺の池にもいた。

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鯉。

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わたしにとっては、

眺めるお魚。

食べた事は、勿論ない。

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食前酒 赤紫蘇酒

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くまは、『初谷の三酔』を注文。

左から、『初うぐいす』 『烈火』 『茜さす(原酒)』

日本酒には、

独特の美しさがあると、

気づく。

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前菜は、

それぞれ、ボリューム満点。

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紫いもの素揚げ と 香味蒸し鶏

揚げ物のとりすぎは、

身体に良くないと分かっていても、

やっぱり美味しい。

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あんずの寒天寄せ と シイタケチーズ焼き

さっぱりしたあんずと、

ぽってりと厚みのある、しいたけ。

濃い味のチーズにぴったり。

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青トマトのカレー風味ピクルス

くま「変わってますね」

わたし「辛いのか酸っぱいのか…」

どっちつかず。

惜しい。

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小鉢 ごま豆腐

もちもちした、

安定の美味しさ。

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向 佐久鯉アライ

くま、一口食べるなり感激。

くま「凄い。臭みが全くありません」

ご機嫌で、日本酒をすいすい。

わたし「…固いよ。筋肉質のランナーみたい」

くま「かみ締めると、じわっとくる脂があるでしょう?」

わたし「う?」

中々食べられませんよと力説されるが、

いまいちぴんとこない。

うーん、鯉に申し訳ない。

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鍋物 冬野菜と豚肉の小鍋 自家製味噌仕立て

優しいお味噌の味と、

ありふれたメニューに、

安心するわたし。

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くま、いそいそと

日本酒を追加。

奥から 『亀の海』 『初うぐいす(しぼりたて)』 『本菊泉』

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強肴 佐久鯉旨煮

わたし「(見た目からして)恐いんですけど…」

くま「食べてみて。中華街でさえ、匂いを気にして餡かけにするんですよ」

恐る恐る、箸をつける。

わたし「あ、すごい。…何か、ガムみたい」

柔らかい、淡白な白身。

噛みしめる度、

歯にくっつきそうな、

弾力がある。

くま「清水にしばらく入れて、身を締めるんです。

これ、物凄く新鮮ですよ。凄いな…」

出来が良い鯉ほど、

甘露煮する際に、

身が盛り上がるらしい。

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冷物 ジャガイモスープ

ホテルで頂くような、

洋風の、きちんとしたスープ。

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焼き物 岩魚塩焼き

ふわふわして、

こちらも美味。

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飯物 佐久産コシヒカリ

汁物 鮭しぼり

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香物 野沢菜漬け

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水菓子 杏仁豆腐

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食後にのんびりと、

ほうじ茶を頂く。

結論から言うと、今回の旅行で、

くまは、この宿が一番のお気に入り。

くま「温泉は良いし、静かだし、鯉は美味しいし」

わたしは、お食事がややマニアックな志向だった為、

賛同できず。

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お宿の好みは、

人それぞれ。





長野県佐久市 初谷温泉 その1~お宿の名前が初谷温泉~

初谷温泉
04 /14 2014
お宿の名前が、『初谷温泉』

わたし「“日本秘湯を守る会”だ…」

軒先には、

見慣れた、提灯。

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まだ雪残る、

静かな山奥。

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100年以上前から続く、

ひっそりした、

一軒宿。

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木の佇まい。

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玄関からお部屋まで、

ちょっとした広さ。

くま「贅沢ですね」

わたし「九州のお宿みたいだね」

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お部屋は、約十畳。

まずは、

お風呂へ。

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こじんまりとした、

浴槽。

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さら湯。(真水を沸かしたお風呂)

熱めの湯に、

まずは身体を慣らす。

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ややぬるめの、源泉湯。

茶褐色で、微かに鉄の匂い。

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くま曰く、

「ここは“鉱泉”です。

成分はすごく良いんですけど、

温度が低い。だから蒸気で加温してます」

湧出量が、2ℓ/分と少ない為か、

お湯は出てこず。

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せせらぎと、風の音。

さながら、

深山幽谷の趣。



蕎麦うどん 郷ごころ~マニアックなお宿へ至るお蕎麦屋さん~

初谷温泉
04 /07 2014
くまとの旅行は、

びっくりする様な道行が、

ままある。

しなの鉄道、平原駅。

無人駅を降りて、

農道を、てくてく。

Googleの航空写真を見つつ、

くま「良かった、道がありました…!」

わたし、無言。

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手打ち蕎麦・うどん

『郷ごころ』(長野県小諸市森山66-3)

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明るい店内。

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くま「僕、“くろさわ純米80”」

最近、80(米を二割磨いた日本酒)が流行ってるんです。

くま、くふふうふふとご満悦。

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行者にんにくと、

ふきのとうの天ぷら。

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ざる蕎麦。

くま「うん、美味しいです」

冷水でしっかり締めていて、

喉越し、つるり。

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どろりと濃厚な蕎麦湯と、

ここの蕎麦湯は、もってのほかレベルで美味

ほのかに甘い、

芋ようかん。

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くま「ここから、電車です。

逃したら、次は一時間後ですよ」

二人、あわあわする。

くま「駅が、近い筈なんですけど」

わたし「?公衆トイレならあるけど」

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くま「…駅ですよ」

わたし「えっ」

申し訳ない。

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JR小海線 三岡駅。

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くま「行きますよ、細君!」

憧れのお宿に向けて、

くま、

まっしぐら。

信州松本・浅間温泉 別邸一花 その4~菜種梅雨ふるふるるる~

別邸一花 浅間温泉
04 /03 2014
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朝風呂は、

旅の、贅沢。

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内風呂。

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アルカリ性のお湯が、

じんわりと、

効いてゆく。

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朝から、

お湯に浸かる、

幸せ。

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朝ごはん。

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外は、

良い天気。

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江戸時代から続く、

飴屋さん。

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おともだち「木の皮みたい」

噛むと、

サクサクした、

黒糖の味わい。

わたし「どうやって、作るんですか?」

お店の人「練る時に、空気を沢山含ませて、

飴を伸ばしてから、切るんですよ」

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お菓子の開運堂。

ロボットが、

ソフトクリームを作ってくれるらしい。

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わたし「“並盛り”と、“得盛り”かぁ…」

コーンの大きさが、かなり違う。

悩んでいると、

背後から、謎の声。

X「“得盛り”、ここは“得盛り”でしょ!」

XX「そーでしょ!」

わたし「…そうなの?」

振り向くと、

何故か目を逸らす、

見知らぬ人々。

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わたし、無言で

“得盛り”ボタンを押す。

背後で、湧き上がる拍手。

松本の人は、

ノリがいいのか。

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ベンチに戻る。

おともだち「うわ、“得盛り”にしたの?」

わたし「何か…ギャラリーの期待が…」

説明が、

難しい。

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ぷらぷらして、

『そば処 ものぐさ』

で、早めのお昼。

信州産そば粉の、九割そば。

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そば湯も頂いて、

のんびりした昼下がり。

ゆっくり、

家路につく。


信州松本・浅間温泉 別邸一花 その3~三寒四温、はるるるる~

別邸一花 浅間温泉
04 /02 2014
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夕食は、

個室で頂く。

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先付 前菜 酢の物と、

既に並べられている。

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先付 山葵菜みぞれ和え

辛味が、

舌先でピリリ。

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前菜 海月鯛子 春玉子 

厚みのある海月の歯応え、

鯛子の粒々、

ふんわりした玉子。

触覚・味覚・視覚、

全てが、完璧。

美味!

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海老煮凝り

何やらファンシーな一枚。

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公魚甘露煮 鰆福才焼 エシャレット

このバランス感覚、

素晴らしい。

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酢の物 牡蠣ポン酢

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焼物 特選石焼ステーキ

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オニオンソースの他に、

沖縄の塩、レモンバター、からし菜?

で頂く。

おともだち「肉、柔らかい」

さっと焼いて、

もぐもぐ。

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お造り 築地本鮪 かんぱち 烏賊 あしらい一式

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今回、“くまのみぞ知る”特典で、

五種類のお醤油から、

好きなものを、

選べた。

おともだちは、手堅く『丸大豆』。

わたしは、お刺身に合わせて、

甘めの『甘露』を選ぶ。

残りはお土産に。

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洋皿 蛍烏賊のサラダ アボガドソース

趣向が変わって、

一息つく。

蛍烏賊、ぷりぷり。

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揚げ物 海老 野菜彩々 天麩羅

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煮物 桜もちもち大根饅頭

わたし「か、辛い…」

おともだち「え、私大丈夫だよ」

大根の苦味が強く、

若干涙目。

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蒸物 茶碗蒸し

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鍋 白魚鍋

季節ものだが、

このサイズの白魚、

恐い。

帰宅後、くま曰く

くま「多分、これが椀物の代わりなんでしょうね」

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食事 雑魚ご飯 

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甘味 手造りプリン

おともだち「…プリンじゃない」

わたし「あ、ほんとだ」

女性ゆえ、

デザートには手厳しい。

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ともあれ、

お腹いっぱい、

ごちそうさまでした!

kumaonsen

しずかなお部屋と、美味しいお茶があれば幸せ。という地味で地道な性分です。